アジアンタイヤメーカー一覧 2023

↑なにかと話題の生成AIを使ってみました()
タイヤを出力してみましたが、すごく微妙ですね!
いろいろ出力してみましたが、どこか気味悪さが残っています。
プロンプトの出し方や、少しづつ修整することもできますが、今後の発展具合で「世界がひっくり返る」はまぁまぁありそうな感じです。
ただ、上記のような荒い画像をAIが学習してさらにおかしな方向に行かないか心配です😓
タイヤメーカー一覧
今日は謎のタイヤメーカーについて調べてみました。
タイヤメーカーというと日本メーカーだとブリジストン、ダンロップ、ヨコハマタイヤ、トーヨータイヤ。
海外だと、ミシュラン(フランス)、コンチネンタル(ドイツ)、ピレリ(イタリア)、グッドイヤー(米国)あたりでしょうか。
調べてみると、ピレリは現在中国資本傘下だそうです。グッドイヤーも住友ゴムと一度提携していたり、米国のファイアストンはブリジストンの子会社ですし、ダンロップは元々英国の企業なので様々な変遷を経ています。
中韓のタイヤメーカー一覧
タイヤもピンキリではありますが、基本的に命を乗せる部品ではあるので、安全性や信頼性は気になるところではあります。
ただ、この車検のブログ的にはタイヤ交換は結構な金額がかかる要素であります。
メルセデスベンツの場合はコンチネンタルやミシュランが純正という感じです。
そこで、費用を抑えるためによくでてくるのがずばり安いアジアンタイヤです。
ハンコック(韓国)
1941年 – 日本タイヤ(現・ブリヂストン)系列[2]の朝鮮タイヤ工業株式会社としてソウルにて創業。
wikiによると、結構な歴史があるようです。
鉄鋼の企業みたいに元々は日本資本がかかわっているという・・・

ブリジストンのデータ資料によるとシェア的には世界7位のメーカーだそうです。
私は買ったことがなく、タイヤを何度も履き替えるほど実感がないので正直品質はよくわかりません。

安いというとそれなりの品質と思うのが普通ですよね。
日本人の減点主義というか、悪めの評判を探すサジェストが上に出てきます。
結局調べてみると、「そんなの扱わない、買わない」一方、「特に何もない、悪くない」という感じです。
タイヤ履き比べレビューとかYoutubeもいるのかもしれませんが、マニア以外好き好んでやるところではないですよね。
商品として発売する前に当然規格はありつつ、使い方によって変わるので評価が一定ではありません。
結局いかがでしたか?ブログのように、あまり見つけられませんでした!
クムホ(韓国)
ハンコックの次によく聞くのはクムホではないでしょうか。
1960年に大韓民国で設立され(クムホは「錦湖」の朝鮮語読み)、韓国内ではハンコックタイヤとネクセンタイヤとシェア争いを繰り広げるタイヤメーカーであったが、錦湖アシアナグループの業績悪化の影響を受け2009年にワークアウト(事業再生法)を申請。その後2018年より、中国の青島のタイヤメーカーである青島双星の傘下に入る事となった。
クムホも意外と歴史が長いですが、現在は中国メーカー傘下だそうです。
クムホタイヤは「JIS」マークの刻印はないが、規格自体は取得済みで、他にも国際標準化機構(ISO)などの認定を取得している。世界的な自動車用品の工業規格であるアメリカのDOT規格やヨーロッパのETRTO規格をクリアしており、純正タイヤとして採用している自動車メーカーも近年では増えている。
とのこと。
続いて、楽天で「メルセデスベンツ タイヤ 安い」で検索してみました。
ナンカンやエイプラスなど聞きなれないメーカー名が。
ナンカン(台湾)
1940年に「台灣護膜株式會社」として設立。現在ではスポーツタイヤからスタッドレスタイヤに至るまで様々なタイヤを製造している。タイヤは日本にも「ナンカン」(Nankang )ブランドで主にオートウェイにより輸入・販売されており、低価格・コストパフォーマンスの高さに加え、日本製よりも18インチ以上のインチアップサイズが非常に豊富なこともあり、ドレスアップカーのユーザーが多く愛用する人もいる。軽自動車用の18インチなど極端なインチアップサイズのタイヤも製造している事で有名である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4
ナンカンは台湾のタイヤメーカーだそうです。歴史が長いですがすごくアジアっぽい名前ですね!
エイプラス(中国)
二つ目ですでにwikipediaもなくメーカー公式を見てみました。
Aplus タイヤは、中国の濰坊市後善工業団地にある山東豪華タイヤ有限公司によって生産されています。20 年以上の開発を経て、工場の敷地面積は 1,000,000 平方メートル以上になりました。
製品の品質を保証するために、当社では日本、ドイツ、オランダから輸入した一流の機器のみを使用しています。さらに、高度な生産管理を適用し、厳格な品質管理システムを維持し、適切な証明書を取得しています。品質証明書: GSO/GCC、DOT、ECE、REACH、INMETRO、NOM、SONCAP、SMARTWAY、BIS、ISO、CCC。
とのこと。
リンロン(中国)
なんとなく聞いたことがあるようなないようなメーカー。(上記のブリジストンの資料にある中策(チャオヤン)ゴムという企業だそうです)
日本では主にカーポートマルゼンで取り扱われる。
そうです。タイヤマルゼン ホイルマルゼン(´・ω・`)
アジアンメーカー一覧(手抜き)
きれいにまとめられてるのがありました。
https://car.rakuten.co.jp/magazine/articles/2022/tireexchange53/
・ネクセン(韓国3位のメーカー)
・ケンダ(台湾)
・マキシス(台湾1位のメーカーだそうです)
・トライアングルタイヤ(中国)
・グッドライド(中国)
・マックストレック(中国)
・エーティーアールラジアル(インドネシア)
・ジーテックス(UAE)
他にも追加
ほかにもいろいろなメーカー
https://www.autoway.jp/brand/list
HIFLY(米国)
ダヴァンティ(英国)
ファイナリスト(米国 生産は台湾?中国?)
CEAT(シアット)(インド)
Radar(シンガポール)
スポーツカーが趣味の人はいろいろと履き替えて口コミがあるようです。
↓↓↓
https://loveinmycar.com/tire/asian-tire-maker/finalist-kuchikomi/
サーキット走行などすぐ履きつぶしそうな場合は安いのもチャレンジしてみたくなりますよね。
自動車はすそ野の広い業界と言われていますが、日本以外でも様々なメーカーがありますね!
ちなみにゴムの原産国はブラジルのアマゾン流域で現在の主要生産地は、タイ・インドネシア・ベトナム、中国だそうです。(資料)
https://www.furuto.co.jp/column/colum03.html
天然ゴムと合成ゴムの比率(グッドイヤー)