ベンツの車検費用を抑えるコツとは?

ベンツの車検費用を抑えるコツとは?

ベンツ車検は高い?

ベンツ車検
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ベンツの車検整備は高いというイメージを持っている方は多いと思います。

高級車の代名詞と言える品質とブランド力を持っているメルセデスベンツです。

日本国内でも歴史があり昭和天皇の御料車にもメルセデスベンツが使われていたほど。

ベンツ御料車
御料車メルセデスベンツ770

長年、日本でも愛され「最善か無か」のキャッチコピーとともに、高級ブランドとして強く印象付けられています。

現代のベンツは維持費も抑えられています

そんなメルセデスベンツですが、最高級のAMGモデルを頂点に、フラグシップのSクラス、ミドルセダンのEクラス、コンパクトで使いやすいCクラスなど多くのモデルを揃えています。

2000年代に入り、コンパクトなAクラスやBクラス、スポーティなミドルサイズのCLSやCLAなどさらにラインナップが拡充されました。

高級車としてのブランド力はありながらも比較的所有しやすく扱いやすいモデルも増えています。

自動車の技術革新も進み、かつて輸入車の燃費は日本車にかないませんでしたが、燃費性能もあがり、環境対応車も一般的になり維持費も以前より抑えられる傾向にあります。

また新車購入時には「メルセデスケア」などの新車ディーラー保証と呼ばれるサポートが付いており、かつての「輸入車=壊れやすい」も払拭しつつあります。

【公式】メルセデスベンツ サービスプログラム

メルセデスベンツのパーツ代は日本車と比べると高い

メルセデスベンツの新車であれば、最初の2年(延長すれば3年・4年)は「メルセデスケア」の中で車検整備もできますが、ディーラー保証が切れたあとは各自ユーザーで車検を取得しなければなりません。

車検はベンツに限らず、日本国内を走行する車輌に義務図けられており、重量と年式によって払う税金が変わってきます。
輸入車だから、ベンツだから高いというものではなく国産車でも外車でも同じく設定されています。

ベンツ車検費用 評判

「ベンツ車検」や「ベンツ車検費用」で評判を見ると、20万~100万程かかったとの口コミを見ることが出来ます。

歴史の長いメルセデスベンツですから、走行距離の長い車も多いと思われますが、ベンツの車検は国産車と比べると割高です。
ブランド代もありますが、パーツ代金が国産車より高いという点があげられます。

ブレーキパッド(フロントパット)ひとつとっても国産車(クラウン)だと13000円ほどですが、ベンツ(Sクラス)ですと18000円程と開きがあります。

そこに工賃やサービス料が上乗せされ自動車の整備費用となります。

ドイツ・欧州生産のメルセデスベンツ

現在のメルセデスベンツもかなり日本市場を意識しているとはいえ生産・設計は欧州です。
基本的には欧州にて使用されるように設計されています。

現地の気候にあった性能や塗装など日本生産とはまた違った質感や設計思想があります。

なかでも欧州車全般に言える事ですが、日本と同じ車検制度のない外国では消耗品は基本的に交換が前提とされています。

欧州車全般、オイル交換はガソリンスタンドなどでされている方も多いのではないでしょうか。
日本車の場合オイル交換さえ忘れることもありますが、メルセデスベンツもハイエンドモデルになると消耗が早く交換頻度も高くなります。

また経年劣化するゴム製部品やエアコンフィルターなど、定期交換は必須なところもあります。(日本車でも同じ)

定期交換と走行距離の応じて不良個所が多くなるとおのずと整備合計費用は高くなってしまうのは否めません。

車検費用を抑えるには

走行距離が延びると劣化してしまうし・・・ということで車に乗らないという選択肢はありませんが・・・

自動車は機械ですので、乱暴に扱ったり走行距離(使用頻度)が多ければそれだけ劣化します。

車検では車検に引っかからない小さな不良箇所は残しておいて最低限の整備で・・・とも考えられますが、不良個所を残すとあとあと多くの費用を払う可能性もあります。
左右のパーツや奥まった個所にある不良個所はやはり同時に直しておいた方が安心でしょう。

見積りが高い=過剰整備か?

法定24カ月点検に出して不良個所が多く上げられ「過剰整備だ!」と思われる方もいるかもしれませんが、多くの不良個所を発見できる点検の方が、裏を返せば的確に点検しているとも言えます。

また、現在のメルセデスベンツは電子制御化が進み各々の箇所で連動しています。
車検も現在では警告灯があると車検取得できなくなってしまいました。

「オイル漏れを拭くだけ」や「車検指定工場の人と仲良しだから」というのも厳しくなりしっかりと直さないと車検を通過できなくなっています。

ということは、ベンツの車検整備費用を抑えるにはマメな定期点検をディーラーを含めた信頼できる整備工場でお願いするのが良いのではないでしょうか。
予算をあらかじめ伝え、親身になってくれる担当者ならなおさらです。

ディーラー車検は高い?

ディーラー車検が終了し、その後の車検を含めたメンテナンスはディーラーにお願いするユーザーも多いと思います。
代車などが揃っており、高級感のあるベンツディーラーはお店の雰囲気も昔より入りやすくなってはいます。

しかし、ディーラーゆえにメンテナンスは高い・・・という評判はよく聞くところです。
なぜなら、パーツ代金が定価ということがあげられます。

ディーラーのサービスマンもノルマがありできれば新車を購入してほしいところです。
簡単なメンテナンスよりも、新車の乗り換えをしてもらった方がよいのです。
サービス料やブランドを守るための高価格は仕方ないところもあります。

点検料、工賃、サービス料・・・

ベンツ車検の法定費用(税金)は決まっていますが、基本点検料はお店によってまちまちです。これはディーラーでも違ってきます。

さすがに、商売ですので工賃タダというのはどこの整備工場でもないと思いますが、お店によって価格が違ってきます。

そこで、信頼できる工場選びが必要です。

・車検点検内容をしっかりと説明してくれる。
・予算に合わせたアドバイスをしてくれる。
・またちゃんとした設備があるか。

さらにサービスマンとの相性が良いかがポイントになってきます。

高級車であるベンツも安い物ではありません。
資産でもあるので、末長く付き合えるお店を選びましょう。

ベンツ車検費用

新車登録13年未満法定費用合計
重量1.5t以下¥52,230-/重量2.0t以下¥60,430-/重量2.5t以下¥68,630-

ベンツ車検点検箇所 ベンツ車検記録簿ダウンロード

http://www.jafmate.co.jp/seibikoujyou/pdf/kirokubo.pdf

ベンツ車検の見積もりも比較したほうが良い?

価格.comを始めネットでも相場価格を調べやすくなった現在とは言え、車は使い方次第で整備料は変わります。
しっかりとした車検点検をする場合点検料を無料で行ってくれる工場はまずないでしょう。
上記の点検箇所を無料で行うのは時間も場所もとられますので点検料でもだいたい20000円程、予めパーツを在庫し交換場所が決まっている格安車検(その後に追加が発生)などでも10000円程かかるようです。

ディーラーでは指定交換部品を見積りに盛り込むので、見積もりをもらえることがあります。
しっかりとした車検点検をするなら無料は難しいですが、ディーラーの車検見積もりが高い場合は他のお店と比較検討する価値はあると思います。

整備代が高すぎる場合

あまりにも整備代が高い場合、もしくはモデルチェンジが近い車両、そんなときは売却も検討に入ると思います。
しかし、高級ブランドのメルセデスベンツと言えど高級価格を上回る価格で売れるということはまずありません。

販売台数が増え、メルセデスベンツのリセールバリューはだいたい40%と言われています。(Gクラス等の人気車はやや高い傾向があります。)

独自のカスタムであったり、ヴィンテージに近いメルセデスベンツが欲しい人がいれば売却価格が高くなることはあります。

ベンツを売却する場合もディーラーを含めた多くのお店が査定を行っていますが、現在は一括査定という手法もあります。

ネットのフォームに車の情報を入力して複数の業者が査定し買取額を連絡してくるという物です。

複数の業者が査定するので相場観がざっくりとわかるところは良いのですが、現車確認をするために情報が行きわたり多くの営業電話がかかってくることもデメリットとしてあります。

最近ではアフィリエイトサイトも乱立し、簡易的なフォームで査定依頼をしやすい作りになっている物があります。

査定する側としては、もちろん車の詳細が無いと正確な査定はだせないでしょう。
あまりにも簡単なフォームは気を付ける必要があります。

おすすめ査定は

これも整備と同じになってしまうのですが、信頼できるお店があるかに尽きると思います。

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