ベンツ車検 検索 キーワード グーグルキーワード 2023
グーグル広告
このブログもそこそこ続けていて似たような話題が多くなってしまっていますが、ブログを書いている人は検索から人を呼び込みたいがために、検索されやすいキーワードをねらって記事を書いたりすると思います。
それがSEOハックやアフィリエイターの増加で信憑性のない記事まであふれてしまい、正確な情報がわかりずらい状況を生んでしまっている面もあると思いますが・・・(アフィリエイトリンク仕込みの「おすすめのお店」を並べた記事など)
ベンツ車検系キーワード
グーグル広告のキーワードプランナーで「ベンツ車検」を見てみると上記のキーワードが関連性の高いキーワード順としてでてきました。
ベンツ 車検 費用
ヤナセ 車検 費用
ベンツ 車検 オートバックス
ベンツ 初回 車検 費用
等々・・・
検索ボリュームは100~1000ということで、あまり多くはないです・・・
このブログのアクセス数も頭打ちです💧
当然と言えば当然ですが、メルセデスベンツの車検で気になるのは「費用」ですね。
ベンツの車検に限らず交換個所やパーツなどひとつひとつ確認作業をすべての人がしている、気にしている感じはしないです。
基本的に業者にお願いするので、お金を払って、できるだけ安くできればいいなという感じでしょう。
ベンツも車種が多いのでピンキリ
「ベンツ車検」といってもセダンにコンパクトカー、SUVやGクラス、スペシャルスポーツ、最近ではEVと車種もエンジングレードもたくさんあるのでピンキリです。
ですので、やはり台数の多いAクラスやCクラスなどのキーワードが提示されていますね。
もちろん車ですのでたくさん走れば劣化も増えてきます。新車から2年でも営業等で8万キロくらい走ってればすぐへたりそうです。
4年目車検の費用なども見られます。
さらにざざっと見ていくと、「ヤナセ」がありますね。
「シュテルン」がなぜかないのが気になります。
(補足)シュテルン 東京の店舗一覧
シュテルン店舗はシュテルンの運営が分かれているのか、別々にサイトを構えているため全国の一覧がないようです。
東京のみですが補足でシュテルン一覧。
メルセデスベンツ中央
https://www.mercedes-benz-chuo.jp/ja/desktop/passenger-cars/about-us/company-info.html
かなり簡素・・・
シュテルン品川
https://stern-s.co.jp/#Stores
シュテルン世田谷
https://www.stern-setagaya.co.jp/stores
シュテルン高井戸
https://www.m-benz.jp/showroom/
※地図がエラーがでていてひどい・・・。グーグルマップで下手にデザインを変えてのちにグーグル側の仕様変更でこうなることが割とよくあります。
メルセデスベンツ葛飾
https://www.mercedes-benz-katsushika.jp/ja/desktop/passenger-cars/about-us/company-info.html
メルセデスベンツ武蔵村山
http://www.stern-nishitama.co.jp/1920/
ブランド感のないサイト
基本的にディーラーは高い
当然と言えば当然ですが、民間整備場やオートバックスなどの量販店、ガソリンスタンド、格安をうたう車検専門業者に比べれば高いです。
昔から買い続けてくれそうなユーザーにはその分、よい代車があったりしますが・・・基本的にパーツは全部ドイツ本国から決められた定価なので高くなります。
混んでる場合もあり、車検にお金を使いたくなくても義務なので、民間整備場を使う場合もあるかと思います。
オートバックスなどは車検無料見積もりもすぐ出てくるとテレビCMしてました。
ですが、その場ですぐ出てくるのは概算見積もりなので後から高くなる場合はあります。(もちろん古い車の場合はなおさら)
安さを売りにしているところが多い印象ですが、結局は車がボロくなるほどメンテナンス費用はかかります。
一番安いのは自分で点検し交換するユーザー車検ですが、パーツをネットで探して買うだけでも結構な時間がかかると思われます。
最近ではアプリで整備士を呼んで自宅のガレージで整備してもらうという物もあるようですが、結局は認証工場に持ち込まないとできない作業も発生したら持ち込みが必要ですし、車検検査ラインも持ち込みがあります。
何回もこのブログで書いてそうですが、「初回車検はメルセデスベンツケアプログラムでディーラー」「なにもなければ税金含めて10万円位」。数点変えて「20万位の費用」、「タイヤや板金オイル漏れが加わると簡単に40万円位の費用」が相場と言う感じでしょうか。
(ミッション乗せ換え、エンジンオーバーホール、フレーム修正等)昔と比べて100万を超えてきたら、修理する人はほとんどいないのではないでしょうか。
売却して乗り換えも今の時代中古車も多く簡単です。
結局はそれなりの金額かかるのがメルセデスベンツの車検です。(※軽自動車と比べ())
物価高がとどまるところを知らない2023年。
アメリカもどこまで金利があがるのでしょうか・・・
少しでも安くは誰もが思うわけですが、低価格・高サービス・低賃金だけでは疲弊して成長も鈍化すると思いますので、私個人としては価格転嫁もやむなしな面はあると思います。