メルセデスベンツも人員削減・・・車が売れない?

メルセデスベンツも人員削減・・・車が売れない?

2022年末まで全世界でメルセデスベンツ人員1万人以上削減へ・・・

ダイムラー、メルセデスで人員削減へ-1200億円超のコスト圧縮目指す

ドイツの自動車メーカー、ダイムラーは14日、メルセデス・ベンツ乗用車部門で人員を削減する計画を発表した。自動運転車や電気自動車への急激なシフトに対応する。

ダイムラーは人員削減に伴い2022年末までに10億ユーロ(約1200億円)超のコスト圧縮を目指す。業績を向上させる取り組みの一環として、管理職の10%を減らす計画。
ダイムラーの株価はフランクフルトでの取引で一時4.7%下げた。

原題:Daimler Targets $1.1 Billion in Savings With Mercedes Job Cuts(抜粋)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-14/Q0YAL2T1UM1601

「メルセデス・ベンツ」を展開する大手自動車メーカー、ダイムラーは、2022年末までに全世界で少なくとも1万人の人員削減を行うと発表しました。コスト削減を通じて、電気自動車の生産や開発に向けた資金を確保していきたいとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191130/k10012196861000.html

自動車業界では中国の急激な販売減もあり、日産を始め赤字決算のニュースがありました。
EU内でも大きな存在感を示しているドイツもメルセデスベンツを始め経済が好調でした。

【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が、電気自動車(EV)への生産シフトにより、今後数年間で最大約7000人の人員削減を計画していることが、分かった。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122203258

同じくドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(傘下のアウディも)、人員削減を発表しました。

共通しているのはEV生産のシフトで人員がいらなくなってきたというところ

販売減は中国の補助金打ち切りの需要の反動減等も言われていますが・・・。

EV(電気自動車)は内燃機関よりパーツ点数が減らせるので、人でもそれだけ少なくできるという算段ということでしょうか。
コスト削減した資金を今後のEV開発に投資するそうです。

自動車は数あるメーカーの販売台数は年間8600万台ほどだったと思います。
(参考:TOYOTA 1059万台、VW 1083万台、GM 838万台、FCA 484万台、フォード 598万台、ルノー日産 551万台、メルセデスベンツ 243万台、BMW 249万台、テスラ 24万台 いずれも2018年レスポンスの記事から)

・2018年の新車市場はトップ54の市場において8,600万台の販売台数を記録
・グローバルカーおよびLCVの販売台数は5%の落ち込み。欧州、中国、米国市場は失速
・VW Group、Toyota、Renault-Nissanがランキングを上位を占める
・SUVの販売台数は3,000万台、乗用車販売台数の36%を占める結果に
・電気自動車販売台数は74%増と過去最高を記録

https://www.jato.com/japan/2019030801/

上記記事によると2018年一番売れた車はなんとフォードのピックアップトラックFシリーズ。
2位がカローラ。3位がシビック。4位にRAV4、5位にエクストレイル、6位にCRVと日本車SUVがランクイン。
7位にゴルフと時代は変わったものです。

10年後はどうなっているのでしょうか。

各国の規制や政策をもろに受ける車業界

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112700464

日本でも自動ブレーキ搭載が21年には義務化など、環境設備、安全設備がどんどん強化されています。
電子化され、車いじりの趣味もいまではできなくなりつつあります。
MTもほぼ消えゆく時代で、車体も大きくなっていき数十年前の自動車ファンではつまらない部分も多いと思います。

自動車メーカーも、各国の規制に合わせて電気自動車の開発を含めて提携や開発競争にさらされ動きが速いですね。

新車はともかく買うなら中古車もねらい目

消費者は開発は正直関係ないので、欲しい車を買えばいいだけですが^^;

販売数が多ければ中古車で良い車も多くなります。
EVじゃなくてもハイブリッドもあります。(ベンツでもある)
旧車を大事に乗られている、または保存している方々も多くおられます。(私の親戚にもいます)

2019年も終わりそうですが、まだまだ電気自動車は早いかなという昨今。
消費税も増税し負担は多くなりましたが、昔と比べてネットで情報を探せるのでその部分は良い時代になったと思います。

(中国でも中古車市場が拡大していて新車の販売が減少したという面もあるとか)

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