2019年下旬に発表と噂されている次期Sクラス
2014年にフルモデルチェンジされW221→W222となったメルセデスベンツSクラス。
5年を数え、次期モデルのうわさも入るようになってきました。
レーダー機能等一番初めに投入されるフラッグシップモデルですから、一番古くなっていくのはしょうがありません。
エクステリアデザインではAクラスやCLS等新しいフロントデザインがすでにお目見えしており、Sクラスが後になるのか現時点では不明ですが、デザインも変わる予定とされています。
釣り目ヘッドライト
まるで4ドアクーペ…メルセデスベンツ Sクラス 次期型、シルエットが露出 2枚目の写真(全27枚)
https://response.jp/article/2019/04/13/321346.html
賛否両論ありそうですが、現在のAクラスやCLSに採用されている釣り目のヘッドライトになるようです。
ボディサイズ
SクラスですからEクラスより大きなボディは間違いありません。
W222も若干全体的に大きくなっており、日本の狭い道には大きなボディはあります。
高さのあるロールスロイスと比べるとぱっと見ではそこまで大きくはないサイズ感と思われます。
インテリア
インテリアはなんといっても大型のタッチパネルが特徴的です。
テスラを始めとした、大型タッチパネルは、アウディやポルシェパナメーラ等でも目を引きます。
自動運転などもさらに盛り込まれることと思われますが、正直言ってそこまで使うのでしょうか^^;
メルセデスミーコネクトやMBUX等新しい機能も、そこまで使っていない気がします。
若干置いてけぼりです。
足回り
当然同じというわけにはいかないでしょう。
モードチェンジ等がありそうではあります。
予想
一種の電池ISG、は標準搭載されるのでしょうか。
ハイブリッド車は実質電気自動車でもあるので、電気自動車のEQブランドをたちあげたことから、将来を見越して搭載される可能性は高そうです。
さまざまな機能の延長線にある
電気自動車では別にラインナップされる情報もありますが、まだまだガソリン車では機能の延長線として機能がアップグレードされる形になると思います。
完全電気自動車であれば、ボディフレームからタイヤのレイアウトも変わり、足回りを個別に操作できるとも言われています。(その場で回転もできる)
とはいえ、電池の技術革新はまだまだ進んでいなかったり、電気ステーションもそこまで普及していません。
まだまだ過渡期と思われます。