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パクり?似ている車第三弾 韓国車 ヒュンダイ(ヒョンデ) ジェネシス(Genesis) 2022-2023ラインナップ

メルセデスベンツ中心のブログなんですが、アクセス数をみると意外と「パクり?似ている車第二弾(ヒュンダイ)」のPVが良かったりします・・・

ということで、今回はもう少し韓国車を調べてみたいと思います!
まぁ、wikipediaを見れば早いんですが。(リンクあります)

日本では一度撤退し、2022年現在はIONIQ5というEVで再上陸というニュースは見たことがあると思います。
しかも、「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」輸入車部門で賞を受賞というニュースも。

マジかよ・・・という感じですが、いろいろと海外勢に押され気味の日本ではあります。

その昔、ほとんど売れていないTOYOTAのIQがカーオブザイヤーを受賞していたり、不可解な受賞は過去にもありますが。歴代を見てみるとスバルとボルボが目立つ。

早くも脱線しましたが、今回も米国サイトから見てみました。
https://www.hyundaiusa.com/us/en

ヒュンダイ ラインナップ

エラントラ

エラントラwikipedia

ミドルセダン。かっこいいけど釣り目具合が最近のプジョーっぽい。
昔のモデルもいろいろとパクっているようなデザイン。

ソナタ

ソナタwikipedia

主力セダンでしたが、クーペスタイルに大きく変更。

コナ

コナwikipedia

主力SUV。日本では全くなじみがないですが、wikipediaを見ると欧州で2019年105,030台も販売とあり米国(73,326)より欧州がメイン?
EV版での火災あり・・・
シトロエンのカクタスっぽい。

アイオニック

日本にも上陸したコンパクト電気自動車。
急発進事故がありましたね。

電気自動車は低速からトルクフルで急加速が売りの一つですが、あまりにも急発進は事故につながりやすい要素になりそうですね。
新型プリウスも加速が売りの一つとされていましたが、、

IONIQ 6はポルシェのパナメーラっぽい。

サンタ フェ

サンタフェwikipedia

昔の宮沢りえの写真集かよ!みたいな名前のクロスオーバーSUVだそうです。
昔のモデルを見るといわゆるRV車から始まり現在はレクサスRXのような少しお高いクロスオーバーという感じです。
相変わらず変わり身が早い。

TUCSON(ツーソン)

ツーソンwikipedia

タクソン(ツクソン?)と読むのかと思いましたが、ツーソンだそうです。日本ではJMという名前だったとか。
レクサスUXのような車かなと思いwikipediaを見てみると、

4代目(2020年 – 、NX4型)

NX・・・。コードネームまで寄せてきてる!?

NEXO

ネッソサイト

前回も見てみた燃料電池車ですね。
釣り目デザイン。
日本でも一応展開中。

現在はどの車種もハイブリッドが当たり前ですね。
メルセデスベンツもほぼ全部ジェネレーター搭載でなんちゃってハイブリッドになっています。

とまぁ、ヒュンダイ(ヒョンデ)は普及車ラインということで、高級ラインとしてわけられたのがジェネシスですね。

ジェネシスを見てみました

https://www.genesis.com/worldwide/en/main.html

サイトを見るとなかなかとがったデザインの車も。

日本でほぼ走っていないジェネシスですが、話題になったのはタイガーウッズの事故ですね。
セダンもありますが時代的にSUVがメインな気がします。

エンブレムは明らかにベントレーやアストンマーチンを意識していると思われる物の(写真のSUVのカラーもブリティッシュグリーンだし)よく見ると、チープ感がありアメリカ市場を少し意識している?

GENESIS車種

意外と多い!?

セダン系が多いところも完全にレクサスを意識しているのでしょうか。
ぱっと見顔は基本的に同じで、ボディサイズが違ってます。

日本ではすっかりセダン系の人気がなくなり(メーカーも推していないため)、輸入車でもBMWの販売台数が激減しています。(半導体不足の影響もあるとは言え)

韓国はどうなのかわかりませんが、中国とともに見栄が大事ででかい車、しかも社長が乗りそうなフルサイズセダンはそこそこ人気がありそうです。
以前テレビで、所得が低い土地に住む人がジャガーXJ所有してたのを見ました。

G70

コンパクトスポーツセダン。シューティングブレークもあり。

G80

BMW6シリーズ風なグランクーペ的なスタイル。
Electrified 電化モデル(EV)もあるらしい。

G90

堂々とした全長5m越えのフルサイズセダン。
レクサスはとがった感じになったので、TOYOTA車で言うと発売予定の新型クラウンセダンのような感じでしょうか。

GV60

顔が少し違う、EVのみの車種。
ここはトヨタも先を越されてしまってますね。

コンパクトクロスオーバーと言う感じです。
ただ世界的にEV普及を図るためにはこのサイズ感だと思うので競合は多そうです。
(日本では軽自動車のSAKURAが普及モデルか・・・)

GV70

リアデザインがひとつ前のマカンっぽい。ポルシェが大成功を果たしたSUVにちょい乗りという感じ。

GV80

タイガーウッズで有名。(一応復活してよかったですね)
こちらはカイエンやQ7と思いきや、安いベンテイガみたいな感じでしょうか。

デザインはかっこいい感じがするので、日本でも欲しい人はいそうですね。

番外編過去のモデル

名前を聞いたことあるなと検索したところ、ジェネシスクーペって86/BRZに似てませんか。
こんなものまで展開していたとは驚き。

いかがでしたか風締め

IONIQなどの電気自動車も結局は選ぶのはコンシューマー(消費者)次第だと思います。
電気自動車の場合、二言目に補助金が来ますが、これが切れた後から本格的な競争という感じでしょうか。

韓国車含め、中国車もディーラー網がなく整備に不安という面がありますが、テスラもあってないようなもんですしね。
イタリア車、フランス車、ジャガーなんかも少ないです。

韓国車自体も意外と中国車ほどEVというイメージがありませんでしたが、日本では受け入れられるのでしょうか。

他にも韓国メーカーはありますが、今回はこの辺で。

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