ベンツ Cクラス 警告灯 一覧(W205 説明書)
ベンツ警告灯
何年も乗っていればでてきそうな警告灯。
警告灯ですから目に入るところに表示され、問題を解消してください。との意味です。
Cクラス(W205)説明書
http://www.mercedes-benz-service.jp/myservice/home/info/manual/pdf/C_6515093120.pdf
323ページもあります!
よく見るメーターパネルのところを見てみると、
このあたりでしょうか。
ESP(横滑り防止)
ざっくりですが足回りの斜めの制御システムですね。
すべると点灯します。
距離警告(ディストロニック・プラス)
レーダーセンサーにより先行車を認識して、速度に応じて車間距離を適切にキープするシステム・ディストロニック・プラス
走ってて距離が近すぎると機能するやつです
パワーステアリング
パワステが故障するとハンドルが重くなるやつです。
オイル不足等が考えられます。
ABS(自動ブレーキシステム)
アンチロック・ブレーキシステム
急ブレーキをかけた時などにタイヤがロック(回転が止まること)するのを防ぐことにより、車両の進行方向の安定性を保ち、また、ハンドル操作で障害物を回避できる可能性を高める装置です。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02safetydevice/abs.html
センサー異常、モジュール不良が考えられます。
エンジン診断
エンジン診断はちょっと焦りますね。
修理代も高そうです。
ブレーキ(赤色)点灯したまま
赤色は基本的に深刻です。
赤色点灯したままははやめに点検に出したほうがよさそうです。
ブレーキ(黄色)注意
冷却水
減ってくるとつきます。補充しましょう。
冷却水漏れも古いベンツだとよくある修理ですね。
漏れ箇所を特定し修理が必要です。
乗員保護装置(エアバック)
コントロールユニット不良等やはりセンサー系不良で交換修理でしょうか。
ざざっと警告灯一覧でした
軽微なものもありますが、警告灯が付いたままはやはり解消したいですね。
もちろん消しただけじゃ直りません。
またパーツ交換するとテスターでのリセットも必要なのでDIYでなんとかできる感じじゃなくなってますね・・・(ディーラーに入れればできますが)