ベンツ GLC 2019 新型 を調べてみました
2016年に登場したコンパクトSUV GLC
GLKの後継として登場したGLC。 CクラスのSUV版ということで、扱いやすいコンパクトSUVとして人気を博しました。 主力のCクラスと並び堅調だそうです。 MBJは2018年、年初より続々と新型モデルを導入し、現在商品構成は、32車種163モデル(3)まで拡がっています。販売においては、7月に発表した主力モデル「Cクラス」に加え、メルセデス初の対話型インフォテインメント・システム「MBUX(メルセデス・ベンツユーザー エクスペリエンス)」を搭載したスポーツコンパクト「Aクラス」が特に好調でした。さらに、ミドルサイズSUV「GLC」が堅調に推移し、2017年と同水準の販売を維持することができました。 https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP499607_Q9A110C1000000/ ベンツGLCの特徴はコンパクトな事と、形状とデザインがかなり違うクーペモデルがあることも見過ごせないポイントです。 スポーティなクーペタイプは車高がやや低いことに加え、リアデザインも別の物になっています。 クーペの高さは2016モデルで1600mmということで、1550mmの駐車場はさすがに止めることはできませんが大体の場所で止めることはできます。 荷物を積み込んだりする場合は、通常タイプの方がやはり使いやすいと思います。 まだまだ、充電ステーションは一般的ではない日本ですが、さらに完全電気自動車のブランド「EQ」からEQCも発表になりました。 glcとは別ではありますが、形状は似ています。 独メルセデス・ベンツは2月28日、デビューから3年半が経過したクロスオーバーSUV「GLC」のマイナーチェンジを発表した。市場投入は今年中頃が予定されている。 https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20190228-20104895-carview/ 人気があれば大体3~4年でモデルチェンジする車ですが、GLCもモデルチェンジがあるそうです。 ぱっと見ではあまり変わらないですが・・・ヘッドライトとフロントグリルが変わっています。 さらにクーペにはないようですが、オフロードを意識したバンパーも目を引きます。 新型Aクラスにも搭載されたMBUX(対話型インフォシステム)も盛り込まれるようです。 MBUXは今後のモデルにすべて搭載されるでしょうね。 エンジンはガソリン、ディーゼルともに4気筒ユニットが最新型へ切り替えられた。特に「GLC200 4MATIC」及び「GLC200 4MATIC」が搭載する2リッターガソリンの「M264」は、エンジン出力を補助するスタータージェネレーターや48V電装により、高出力と低燃費を両立した注目のユニットだ。現状発表されているのは4気筒のみだが、年内にエンジンバリエーションが追加されるというからこちらにも注目したい。 モデルチェンジでは当然エンジンも改良が加えられます。 2016年新車が登場し、ディーラーメンテナンス期間を延長しなければ2回目の車検もちょうどよく来る時期ではあります。 昨今のメルセデスベンツは国産車並みに壊れなくなっているとはいえ、使い方が悪ければ不良もでてきますし、こすった・・・などもあることでしょう。 車検代(税金:2t以下区分で¥114,230)も、高いですし売却し乗り換えも一つの手ですね。 使い勝手の良い車種ですので、値段は高くはつかないと思いますが・・・下取り価格が安いということは、中古車を購入から見ると比較的安く、良質な車両をさがすこともできると思います。 マイナーチェンジならなおさらですね。 EQは・・・さすがにまだまだ早すぎる気がしますが、中古車もねらい目です。 価格.com https://review.kakaku.com/review/K0000854534/ カーセンサー https://www.carsensor.net/catalog/mercedes-benz/glc/review/F001/ 悪いところにも目を向けると、やはり初期モデルは不良はありそうです。
クーペモデルもあるGLC
プラグインハイブリッドもある。さらに将来的にはEQCブランドにも
2015年の動画でもプラグインハイブリッドモデルが登場しています。GLC 2019 新型
2019年2月GLCのマイナーチェンジを本国で発表
モデルチェンジ期間と2回目の車検
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