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中身がベンツ(AMG)の車

最近のアストンマーチンは中身がベンツらしい

アストン・マーティン ヴァンテージ(4代目)

2017年11月21日、4世代目ヴァンテージが日本を含む世界6か国で同時に発表された[1]。エンジンは従来の自然吸気4.7リッターV8にかわり、メルセデスAMG由来の4リッターV8ツインターボを搭載する。最高出力は510PS。最大トルクは685Nm。

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アストン・マーティン DBX

2019年11月20日、発表された[1]。エンジンはメルセデスAMGの開発した最大出力550PSの4リッターV8ツインターボエンジン「M177」が搭載される。

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DB9まではアストンマーチン製エンジンだそうですが、DB11はメルセデスベンツ・AMGのエンジンが用意されたり、英国車ですがドイツ化が進んでいます。

若干古さを感じさせる4ドアモデル ラピードもドイツ生産だそうです。

英国車だったMINIもBMW傘下となりすっかりドイツ車というイメージが定着しています。(一応生産は英国だそうです

内装もメルセデスベンツのコマンドシステムに似ています。

中身ベンツ(AMG)

エンジン開発はお金もかかり大変です。
電気自動車ならその部分をモーターにできるので、新興勢力が参加しやすいそうです。

※ウアイラ

エンジンはAMG製のV型12気筒エンジンをミッドに積む。

2010年まで生産されていたイタリアの超高級車パガーニ ゾンダもAMG製エンジンでした。

元ZOZO TOWNの前澤社長が所有していたり若干話題になったゾンダの後継、ウアイラもAMG製です。

その昔スーパーカーという呼び名がありましたが、さらにそれを上回るのかハイパーカーと呼ばれているらしいです。
価格も1億円超えもするというとんでもな車です。

クライスラー クロスファイア

その昔、ダイムラー・クライスラー時代に開発されたアメ車、クロスファイア。

メルセデスベンツ製のエンジンでした。

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いまなら100万円以下!

スカイライン

他にも日本車でV37スカイラインでベンツエンジン(ダイムラー)のグレードがあるらしい
https://car-me.jp/articles/2529

200GT-t、Cクラスでいいのでは・・・
https://clicccar.com/2018/03/08/564275/

三菱デボネア(AMG)

三菱のデボネアをあのAMGがチューニングした理由とは?
https://car-me.jp/articles/2806

最後にチューニングですが、大昔三菱のセダン デボネアでAMGの名前を冠したグレードがありました()
現在は三菱ブランド自体が微妙な感じになっていますが、謎の車もありました。

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