2019年も更新します
新しい年を迎えました。
趣味のブログですが今年も週1ペースで更新していきたいと思います。
モデルチェンジしたGclassとカスタム
2019年一つ目の記事はメルセデスベンツ「Gクラス」の「カスタム」について調べていきたいと思います。
2018年、秋少し丸みを帯びた形状にモデルチェンジされたGクラス。
先にAMGモデルG63が市場に現れました。
コードネームもW464となるとされていましたが、まだまだW463が継続されるようです。
W463型になったのは1990年だそうで、約30年ほどかわっていないことになります。
さすがに、内装やシステム面も変わっているので、フルモデルチェンジと呼んでもよさそうですが・・・
まだまだ2019年1月現在ベースモデルG350dの併売が続いているので、そのためかもしれません。
人気が高く、あまり形状を変えてこなかったGクラスことゲレンデヴァーゲン。
SUV人気が高まり丸みを帯びた車が増える中で、角ばったオフロード車も根強い人気が続いています。
国産車でもジムニーの人気から、ややオフロードを意識した軽自動車も投入されていますよね。
そんな歴史と人気があるGクラスは街中でも見かけることが多いのではないでしょうか?
Gクラス中古価格
新車で買えば、基本的に1000万円を超える高級車のGクラス。
モデルチェンジを重ねるごとに、レーダーシステム等の装備は先進的な物になりますが価格も高くなっています。
現在2019年のモデルで、
G550(V8・左ハンドル)¥15,620,000
AMG G63(V8)¥20,350,000
だそうです。
2017年モデルのG350d(ディーゼル)は¥10,800,000
https://www.carsensor.net/usedcar/bME/s029/index.html
かなりざっくりとしていますが、やはり1000マンは超える価格帯です。
オプションのレザーエクスクルーシブも人気とのことですので、ベースモデルでもオプションは選択肢に入れたいところです。
90年代にはショートモデルも短い期間でラインナップにありました。
価格帯は¥500、600万の様です。
人気のGクラスだからこそカスタム!?
数も多いからこそ、カスタムで遊ぶのもGクラスの魅力でしょうか。
インスタをのぞいてみました。
艶消しとまではいかないもののマットなブラック。
オフロードなGクラスでマッチしていると思います。エンブレムを主張させないのもカスタムのポイントですよね。
蛍光イエローのこのカラーと大口径のホイールは、どうしても目立ちます^^;
ホイールの黄色と黒のコントラストもおしゃれです。
ルベライトレッドメタリック(660)と呼ばれています。この色は50周年記念Eカブリオレからです。
面白いなと思ったのがこのカラー。
アメリカやオーストラリアでは動物除けのバンパーもオプションで付けられるそうですが、古風な感じに仕上げられています。
メルセデスベンツは先進機能が多く盛り込まれていますが、ヴィンテージでもかっこいいですよね。
やりすぎ感のあるカスタム。
オーディオなんかでも外国のカスタムは創意工夫がありすぎてみてても楽しいです
なんときんきらゴールドです!
カラーで大きくイメージは変わりますが、ここまでのカラーはインパクト絶大。
ブラバス仕様のGクラス。
ハーマン仕様のGクラス。
http://www.marquis.co.jp/campaign/2017gclass.html
やりすぎ感のあるカスタムに目が行きますが、ワンポイントも◎
以前のモデルでベースグレードをAMG仕様にするカスタムも人気がありました。
中古のGクラスでもカスタムを楽しむのも良いですね!