F1の話題 2023 | 2026にいろいろ参戦?
F1の話題 2023
情報がちょっと古いですが、ホンダやアウディが2026年からF1に参加するそうですね!
ホンダ 自動車レース「F1」復帰へ 2026年のシーズンから(2023年5月24日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230524/k10014076571000.html
アウディ、ザウバーと2026年シーズンよりF1参戦(2022年10月27日)
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1450906.html
ホンダはアストンマーティンとアウディはザウバーと。
アウディはルマンの実績がありますが、F1は調べてみると大昔の原型はあるものの初参戦のようですのでチャレンジングでよいですね。
最近のF1といえばメルセデスAMGが強い感じでしたが、詳しくないので調べてみると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9AMG_F1
2014~2021までメルセデスAMG・ペトロナスがランキング1位だったようです。
レッドブルのベッテル(フェテル)を挟み(ほぼ興味なし汗)、その前はやはり、シューマッハが乗るフェラーリがめちゃくちゃ強かった印象です。(F1歴代記録)
その前はアイルトンセナですかね。
回生システムなどレギュレーション変更が多くよくわからなくなっていましたが、イタリアの国技などとも言われているモータースポーツですが、最近はフェラーリが勝てなくなってる印象でした。(※国技の定義はナシ)
2022年のwikipediaを見ると、パワーユニットのコンストラクターはメルセデス、フェラーリ、ルノー、レッドブル・パワートレインズの4社でした。(ホンダ2021年撤退)
レッドブルパワートレインズとは、
2021年までHRD Sakuraが開発・製造していたPUの供給を2022年シーズンより引き継ぐ目的で設立され、ホンダのイギリス拠点であったHRD UKのスタッフの大部分(現地雇用者の大半)を継承する
だそうです。
ロシア大会中止など、いろいろあった2022年はなにげにレッドブルパワートレインズがコンストラクターズチャンピオンだったようです。
wikipedia(2022年のF1世界選手権)を見ると、世界各国を参戦し中国人ドライバーなどもいてワールドワイド感がありますね。
以前はフォースインディアとかスパイカーとか居たような気がします。
昔からいるウィリアムズも見られますね。
ザウバーがアルファロメオ・レーシングとのこと。以前はBMWでした。
トロロッソ→2020年からアルファタウリだそうです。
アメリカ勢も参戦
レッドブルとフォード、2026年シーズン以降のF1に向けて提携(2023年2月4日)
https://response.jp/article/2023/02/04/367198.html
キャデラックがアンドレッティとともにF1参戦を表明、オールアメリカの巨大なチームが誕生する!?(2023-01-07)
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17598124
ニュースでやっていたのですが、アメリカでF1が割と人気や、レギュレーション変更で脱炭素ハイブリッドの開発でメリットがあるそうな。
電気100%のフォーミュラEとか流行ってませんもんね。
F1やエクストリームスポーツなど様々なところで目にするレッドブルの広告資金パワーすごいですね。
レッドブルは元々はタイのエナジードリンクで、オーストリアの企業です。
フォードは、フォードVSフェラーリなんていう映画もありましたね。
ブランド力を高めるには良いのではないでしょうか。
話は変わりますが、NHKの魔改造の夜という番組を見ている、メーカーが技術力を競うというのはやる気が出てよいのではなでしょうか。
魔改造の夜はだいたい若手が任命されて短期間での開発で失敗が多いのですが、大企業の看板だけではすんなりとうまくいかない現実に直面します。
一応全国放送なので負けると恥ずかしいし、悔しいので関係ない視聴者も見てる方も燃えますね。
スーパーGTなどもありますが、ほとんどトヨタ、日産、ホンダのバトル感があるので、観客も団体で社員らしき応援団がいるイメージです。(マニアもいますが)
国際色豊かな方が見ていて面白いですし、燃えますね。
フェラーリ
メルセデスAMG
ホンダ
ルノー
アウディ
キャデラック(GM)
フォード
チームでは、アルファロメオにアストンマーティンといろいろ揃いそうで2026年はまだ先ですがおもしろそうです。