Gクラスとゲレンデの違い とベンツの命名規則

Gクラスとゲレンデの違い とベンツの命名規則

Gクラスとゲレンデの違い

メルセデスベンツの中で現在一番人気といっても過言ではない注目のオフロードカーGクラス。
販売数はCクラスが一番で有り、ベンツと言えばSクラスがフラッグシップですが、SUV人気、アウトドア人気、ベンツならではの高級感、そして四角い武骨な形状からここ数年Gクラスは人気車種になっています。
日本車でも四角い車が増えてきた印象もあります。

そんなGクラスですが、発売当初はゲレンデヴァーゲンという呼び名でした。
ゲレンデは山の斜面でヴァーゲンはドイツ語で車ですね。ゲレンデを検索すると「広く高低起伏があるスキーの練習場」ともでてきます。

元々軍用車両で開発され、オフロード走行の車として開発されました。
軍用車両を元にして80年代初頭には民生用に改良され販売が始まりました。

元々軍用車両なのはジープやハマーも同じですね。

1989年から、現在の型W463になりました。
https://www.goo-net.com/catalog/MERCEDES_BENZ/GELANDEWAGEN/

このころはまだGクラスより、「ゲレンデヴァーゲン」の名前だったため、その時の名残からGクラス呼びより「ゲレンデ」が定着していると思われます。

1994年以降、W463型はかわらないもののメルセデスベンツの命名規則にそって、G-classと呼ばれるようになったようです。
コンパクトセダンのCクラス、ミドルセダンのEクラス、コンパクトなAクラスというようにアルファベットになっています。

ZクラスやDクラス、Pクラスなどはないですが、過去にRクラスやMクラス、あっという間に販売終了になったピックアップのXクラス、コンセプトカーでFクラスなどがありました。

調べてみるとベンツTクラス(電気自動車のEQT)という小型ミニバンのようなものは開発されているようです。

https://www.autocar.jp/post/675347
※リンク先の記事によるとルノー・カングーの姉妹車

ベンツ公式サイトではGクラスという呼び名しか使っていませんが、どちらもすっかり定着している感があります。(※ドイツ本国ではGeländewagenとあります)
ただ、歴史のある車ですので、ゲレンデという呼び名の方が古い印象があります。

長年W463型は変わっていないので、G350d(2016以降)やG550等のグレード名の方が具体的ではありますね。
メルセデスベンツの命名規則によりdがつく車はディーゼルエンジンが搭載されています。

Gクラスゴルフバック積めるのか

オフロードで砂漠やあれた山道を走る・・・ということは現代日本においてほぼありません。
街中が一番多いですが、セレブリティな車であるGクラスですので、ゴルフやレジャー使用にも使いたいところです。

積載量はカタログではラゲッジスペース容量(VDA方式)667~1941Lだそうです。

VDA方式とはドイツ自動車工業会 (Verband der Automobilindustrie)が定める200×100×50mm(1リッター)の箱がいくつ入るかで荷室スペースを示す測定法だそうです。
https://www.webcartop.jp/2016/10/52683/

数値よりも見た方が早いですね。

Gクラスは昔から背が高くフラットなので、荷物は詰め込める物の安定感はないのがネックでした。
そこで、ラゲッジボードを自作して取り付けたりすることもあります。

現在では需要から市販化もされているようです。

オフロード感を残すや、ガイシャは純正のまま!や一層カスタムしてオリジナルの物を作り上げる!等いろいろ楽しめますね。

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