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Gクラス ゲレンデ 2022 G550開発

『Gクラス』初の大幅改良でどう進化する? デザインの変更、MBUXの搭載は

https://response.jp/article/2022/02/03/353851.html

Gクラス2022で調べてみると、新しい(おそらくマイナーチェンジ)モデルが開発されているらしくスパイショットの画像が上記記事で掲載されています。

MBUXって使わないんですが、ようやく搭載されるようです。

前回のブログで海外のメルセデスベンツWEBサイトを見てみたところラインナップが「G550」と「G63」になっているところが多くなっていました。

2022年はG350dが外れ、G550がベースグレードになるのかもしれません。
メルセデスベンツとしては電気自動車モデルの「EQG」が2021年9月に発表もあり、将来的にはこちらもベースにしたいのかもしれません。

上記記事でもあるようにサブブランド「G」も検討されているようでベースモデルが「保留」という感じでしょうか。

スパイショットの動画も調べてみました。

G550 4×4 スクエアードの新型スパイショットだそうです。

Gクラス 4×4 スクエアード とは、単純にタイヤがでかい本気のオフロード仕様という感じです。

公式
https://www.mercedes-benz.com/en/vehicles/passenger-cars/g-class/the-g-class-squared/

前モデルも中古車で見ることができ、お値段がやたらと高いです。
ベースはW463の2018年前型でタイヤがでかいだけで3000万越え・・・?
しかも噂によるとバックカメラがないとか・・・。まったく欲しいと思わないモデルであります()
ガンガンオフロードで乗り回せるのは中東の石油王だけではないでしょうか。

メルセデス・ベンツ G63 AMG 6×6は、2014年4月25日から8月31日までの期間限定で受注し、日本に5台のみ割り当てられ8000万円で販売された。

https://autoc-one.jp/mercedes-benz/g-class/special-5009931/

6輪モデルといういかにもネタみたいな限定車も存在していたスクエアードですが、4輪になり後継モデルの開発をしているようです。

2022年現在は、半導体不足に加え原油高騰・・・
3月16日にはまた大きな地震があり東日本では大規模に停電が発生してしまいました。
ウクライナ・ロシアの戦争もずるずるとしており、なかなか物価高が解消されなそうな雰囲気です。

これからは電気自動車と言えど、電力需給がひっ迫する中、エネルギー事情も厳しいところです。

今後どうなるのかわかりませんが、いろいろと変わっては来そうですね。

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