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Gクラス 電動化 EQGの現在(2023/3/16)

2021年9月発表されたEQGコンセプト

もう1年半近くたつんですね・・・
メルセデスベンツの電気自動車ブランドEQシリーズで、ついにGクラス(ゲレンデ)のEVモデル「EQG」が2021年公式発表されています。

1年前もコロナ禍で供給不足の中でしたので、あまり話題が多くない中ではありましたが、調べてみると開発は着実に進み2024年半ばから後半には発売か?とのことです。

EQG スパイショット(2023)

引用元:https://www.autoblog.com/2023/03/16/2025-mercedes-benz-eqg-electric-suv-spy-photos/

コンセプト通り、フロントの丸みのある四角いエアインテーク等全体的に丸みがあり変わっていないように見受けられます。

より一般的なものは、単純化されたシングルまたはデュアルモーターのパワートレインである可能性がありますが、奇妙なものは、コンセプトで発表された計画された4モーターのパワートレインに対応する可能性があり、おそらくAMGのバッジが付いています.

グレードによってモーターの数が増えるのでしょうか。

Gクラス サブブランド

Gクラスサブブランドという話も以前聞かれていましたので調べてみると、

「G」ブランドに新たな1台
メルセデス・ベンツは、Gクラスにインスパイアされた電動のコンパクトSUVを計画している。

既存のGクラスをベースに電動化したEQGとは異なり、新型車はメルセデス・モジュラーアー・キテクチャ(MMA)プラットフォームを採用する見込みだ。

https://www.autocar.jp/post/917398

やはり電動化の情報が出てきました。
上記のEQGはでかく重そうなので、小型のほうが雰囲気良い感じではないでしょうか。

ただ、GLCやGLBもGLAもある中で、似たような車が増えていくとトヨタみたいになる気もしますが、たぶんお高いのでしょうね。
インフレの中600万円以上は確実と思われます。

生産は、EVというとテスラのように中国でしょうか。

2030年近辺までにEVに転換は難しいという声明?もあり、現実的な気もしますが、難しい世の中ですね。
メルセデスベンツもまたお金持ち専用の車に戻りそうではあります。

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