ホンダのCM 評判で検索すると音楽のチョイスがいいらしい
夜テレビ見てるとだいたい何かしら車のCMを見ます。
昨日も見ていて思ったんですが、ホンダのフィットがモデルチェンジするらしい。
「人の気持ちを研究したら車を進化させなきゃいけないのは心地いいという当たり前の事でした。でもね、心地ってみえないんだなぁ」と語り「だから難しかった。いよいよお目にかかります。」と出荷されていく。
奥田民生の曲に、メッセージを語るCM。
ホンダのCMの曲には他にも米津玄師やサチモス、King Gnu、ワンオク、ブルーノ・マーズと国内外のポップスが使われていて耳なじみが良いです。
検索すると「HondaのCMは神曲ぞろい!!」なんてタイトルの記事が目に入ります。
上記のフィットのCM動画のコメント欄も称賛コメントが並ぶのですが・・・
新型フィットかっこいいか?
評判いい中ディスって申し訳ないですが、前の方がいい。2世代前でもまぁいい。
私の周りの人で4人くらいフィット乗ってた時期があった。
ホンダも昔からコンパクトカーや発電機、除雪機まで作っているのでF1がー、走りがーとかはいいませんが、普通に欲しいと思わないんですが・・・
自信満々に「むずかしかったあ」なんて言われても本気でやってんのかよ。って思う。だってリコール頻発してるじゃないか。
イメージだけで内容が伴っていないのは薄っぺらくて嫌ですね。リコールはどのメーカーもありますが。
昔のオデッセイやステップワゴンの方がよかったと思います。
ということで今回は超自己満足な記事ぼくのえらぶかっこいい輸入車13選です。
日本車はやっぱり今でも輸入車と比べるとデザインがイケてないと思います(直球)
壊れないというすばらしい価値観がありつつ、機能面や価格、燃費も良く道具としては優秀でも「憧れ」や「ステータス性」とは反してしまいなかなか嗜好性が上がっていないのは昔から言われています。
ホンダのCMを見ていて、日本車と比較してやはり単純に輸入車はかっこいいからよいのではと思いました。
私の場合は走りや機能ではなく単純にカッコイイ価値観です。
燃費や機能ならトヨタ、レクサスで十分だと思う。
アルファロメオ モントリオール
いきなりマニアックな1台。
外来品(外車)=おしゃれ な昭和な価値観があるのかもしれませんが、最近のアルファロメオの顔は普通にダサいと思います()
速いらしいですが・・・
輸入車だからと言っておしゃれなわけではありません笑
少し昔でもイタリアの高級車部門(アルファロメオの親会社)にあたるランチアもデルタくらいしか受け入れられていなかったと思います。
アルファロメオは走りだけではなく70年代からとがったデザインの車を出していました。
写真引用元:https://dailynewsagency.com/2013/06/01/old-photos-of-70s-prototype-car-8ph/
カラーボ カメムシみたいですが!昔のコンセプトカーは個人的に大好きです。
写真引用:https://spyder7.com/article/img/2016/11/27/2138/15869.html
黒も悪そうでカッコイイ。
アルファロメオ スパイダー
写真引用元:http://autoreve.jp/
スパイダーも数世代前の丸目がかっこいいですね。
かっこいいから=売れる→企業も安泰ではなく当然アルファロメオは今でも売れていません。。
昔のアルファロメオは壊れやすい車の代表格です。
それでもおしゃれな雰囲気があります。
アストンマーチンラゴンダ
写真引用元:https://haramotors.com/
通行人100人に聞いて1人も知っていなそうな車ですが、どうですがこのデザイン!
直線的なデザインだけでなくその風格・大きさ。
しかもデジタルメーターだそうです。
新車当時3900万円以上という破格の値段。
オシャレだけでなく悪そうなところもいい味出していますね。
アストンマーチンV8
写真引用元:https://motor-fan.jp/
丸めのアストンマーチン。
一応パワステが付いているそうですが、日常使いは無理ですね!
このデザインで現在に復活してほしい。
英国車ブランドは現在ほぼ外国メーカー傘下になっています。
フォードマスタング1969年
上記アストンマーチンV8に似た1969マスタング。
2代目にあたるそうですが、初代だと思っていました。
映画などでもたまに見るほど、ノスタルジーとカッコよさが絶妙です。
V8エンジン クーペ というのが直球でおしゃれなアメ車感抜群。
もちろんセールスもよかったそうです。
コルベット初代
ヴィンテージカーだと、インパラや、ベルエア、エルドラドなどがありますが私個人では初代コルベットを推したいです。
マイナーチェンジがあり初代のなかでも大きく変更があります。
もちろん今では乗りまわすものではなく博物館行の車です。
デトマソ パンテーラ
写真引用元:https://www.mecum.com/
大手中古車検索サイトでも項目すらないデトマソパンテーラ。
アルゼンチン人のレーサーによって創業されたかつて存在したイタリアのスポーツメーカーです。
ドロドロ音のフォード製エンジンを積み、モデルチェンジを経て洗練されましたが長くは続きませんでした。
wikiによると2015年中国企業に売却されているそうです。
写真引用元:https://www.chicagomotorcars.com/
デトマソパンテーラのかっこいいところはリアデザインが特にいいと思います。
車に興味ない人からするとただの変な車なのでしょうが、前を走ってたら興奮しますね。
テスラ モデルS 初代
写真引用元:https://toyokeizai.net
新しい車から1台。
昔の車だけがカッコイイわけではありません。
テスラのモデルSは私も購入を検討したほどかっこいいと思います。
現在はモデルチェンジしエアインテーク風の意匠がなくなってしまいました。
レース仕様もかっこいいですね。
ランドローバー ディフェンダー
写真引用元:https://www.rtbf.be
また古い車ですが、四角い角ばったデザインのディフェンダーもいいと思います。
紅茶のテレビCMで深田恭子が乗ってましたね。
角ばったデザインというと現在はGクラス、日本車ではジムニーも人気ありますが多く目にするので希少性からディフェンダーです。
ちなみに燃費はリッター4キロほどだそうです()
※ディーゼルは10キロほどだそうです。
ランボルギーニLM002
まず手に入らないので掲載するのも微妙ですが、上記の物ほとんど手に入らないので掲載です。
アウディ傘下となり最近はニュルブルクリンクでも好記録をたたき出し、フェラーリともそん色ないレース性能を手にしつつあるランボルギーニですが、かつてオフロードカーも少量製作していました。(元々はトラクターメーカー)
たまに野球の新庄が乗っていたシーンをテレビで見るのですが、当然実車は見たことはありません。
角ばった形状で巨体。
アラブの王族などにも販売されたそうです。安心して砂漠も進めますね()
ロールスロイス ドロップヘッドクーペ
写真引用元:https://www.rolls-roycemotorcars-nicole.com/product/phantom-dhc.html
自動車の王様ロールスロイスも外せません。
高すぎて普通の人はまず乗れない。
現在は英国ではなくドイツのBMWの傘下であり、ブランド力はあっても、カッコよくても会社は安定するわけではありません()
BMW傘下になって開発されたファントムはロールスロイスの地位をさらに押し上げ現在のロールスロイスの中心的な車です。
それをドロップヘッド(オープンカー)にするという大胆さ。
コンフォートに使うのではなく、これで海にでも行く生活をしてみたいものです笑
昨今のアウトドアや車中泊ブームなど、妄想がはかどる車というのも良い要素です!
カルマンギア
写真引用元:https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/190202.html
非力なビートルのエンジン、メンテナンスしないとまともに走れない。
でも奇抜なオープンクーペのカルマンギア。
引用させていただいた上記のカルマンギアおしゃれですね~。
街中でたまに見るのですが、車好きそうなおじさんが乗っていました。
かなり好きものです。
メルセデスベンツ R107(560SL)
自己満足記事ばかりでベンツのブログなことを忘れていました!
メルセデスベンツは基本的にステータス性と性能も会社自体も優等生なのでとがったところが薄い感じがするのですが、旧車はノスタルジーもあってかっこいいですね。
ベンツの場合は現行の車でもそこそこカッコよく道具としての満足度も高いです。
SLCくらいでいいのでほしい物です()
初代NSX(NA1)はかっこいいのに・・・
ノスタルジーばかりですが、たまに街中で見るNSXはかっこいいです。
もちろん異論は認める。個人的感想記事でした。
お付き合いありがとうございました。