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TOKYO オートサロン 2021中止!だけどヴァーチャル開催を見てみた

モーターショーとならぶ(?)国内の車の祭典オートサロン

最近は日本より中国に力を入れており輸入車が少なくなってしまったモーターショー・・・。

一方、カスタムやサードパーティ中心のオートサロンはコンパニオンのお姉ちゃんなども居て華やかさがありました。

しかし、現在はコロナ禍。大規模なイベントは制限されており中止になってしまいました。

https://www.tokyoautosalon.jp/2021/

残念ではありますが、サイトを見てみるとヴァーチャルで見れるコーナーがありました。

ライブ配信と、3Dで歩ける?ものがあるのですが・・・

めちゃくちゃ見づらい・・・。グーグルマップの要領で移動しようとすると上へ行ってしまったり、ズームもできないのでイライラ。
ユーザーインターフェイスの重要さを実感してしまいます。

なにか押すと動画や画像が見れる別サイトに飛ぶんですが、これならただの文字列リンクでいいような。

3Dになってても一歩も動けず、そっとウィンドウを閉じました・・・

グーグル検索が意外と文字列で変わらないのもうなづける気がします。

他の展示会(外国)でもバーチャル展示会は見たことがあるのですが、意外とまだ見れました。(会場の絵が表示され押すとやはり別ページで画像や動画のパターン)

まだまだすべてオンラインにするには追い付いていない感じですね。

ネットはどうしてもプル型メディアなので、自分から情報を取りにいかないといけません。
リアルでいいところは同時にいろいろと見れて判断できるところですよね。

意図しない発見があったりとか。
リアルタイム感をもうちょっと演出出来てギャップを埋められたらおもしろそうです。
ロボットを遠隔操作とか。
だったら、人が行けよで終わりそうですが笑

ということで、まともにバーチャル展示は見る気になりませんでした。

オートサロン2021 のヘッドライン

去年は、シボレーの高級スポーツカー コルベットC8の発表がありました。
カッコよさのほかに米国本国価格が$56,590(580万円くらい)からというプライスも驚きでした。
さすがに日本に来ると1000万~プライスだそうですが、納車が楽しみな車ですよね。

オートサロン公式ツイッター

https://www.autocar.jp/post/619513

コンセプトモデル登場時は1億円と言われ、最近では2億円という噂まであるが、果たして実際は?

トヨタ・ガズーレーシングの記事の一部ですが、トヨタのヤリス(旧ヴィッツ)売れているらしいですね。

また、WECの新レギュレーションにマッチするための量産モデルという位置付けであることから、先行して発売された世界ラリー選手権(WRC)参戦マシンと連携する、GRヤリスの姿ともダブってみえる。

いわゆるホモロゲーションモデル。懐かしい響き。
スープラはBMWとの協業で完全にトヨタ純正なのは(下請けの努力もあると思いますが)ヤリスになりますね。本気度があります。

どうなるハイエース日本仕様300系?

何気に世界で人気車ハイエース(盗難車ランキング上位・・・)もある予定だったとか。
2019年ですがグランエースの発表など、話題になりました。

この真冬でもキャンプをする人もいるらしく世間はキャンプ人気も過熱気味ですね。
社用車感も今でも残りますが車中泊もできカスタム性が高いのでハイエースは今も昔も人気です。

知り合いは後部座席をとっぱらいカーペットを引いて、オーディオもこだわり、ボディもフルペイントしていました笑

#ハイエースカスタム

オンラインイベント出展車両
https://www.autocar.jp/tag/tokyo-auto-salon-2021

結局こういうスタイルが一番見やすい気が。
キャンパーカスタムが多いですね。

輸入車がないのですが。
以前、話題になったランボルギーニとか参加しなかったんでしょうかね。
でも良い意味で変なカスタムの高級車は見たいです。
むしろそこがオートサロンの醍醐味な感じです。

【東京オートサロン2021開幕】 A-classが復活したのでインタビューしてきました!
https://minkara.carview.co.jp/userid/285744/blog/44762933/

ベンツのA-classじゃない。コンパニオンさん。

意外と見やすいサイトのcuscoさん
https://www.cusco.co.jp/event/tas2021.html

とまぁ、結局あまりバーチャルでは配信しきれていないようでオンライン展示会が一般的になるにはまだまだ時間がかかりそうです。

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