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メルセデスベンツ Sクラス 次期モデルついに発表

メルセデスベンツ Sクラス 次期型、全車に48Vマイルドハイブリッド 今秋実車発表

ダイムラーは7月8日、年次株主総会をデジタル開催し、次期メルセデスベンツ『Sクラス』(Mercedes-Benz S-Class)を今秋、初公開すると発表した。

次世代のSクラスは、メルセデスベンツの未来を表す1台になる。例えば、48Vのマイルドハイブリッドテクノロジーを、すべてのエンジンに採用する。プラグインハイブリッド車(PHV)も用意され、EVモードの航続はセグメントの新基準を打ち立てるという。

https://response.jp/article/2020/07/10/336465.html

いよいよSクラスが発表になるようです。
現行のSクラスW222型も早くも約7年。開発中のリーク情報などもありましたが、ようやく公式発表になったようです。

引用リンク先ではチラ見せですが、注目のフロントデザインをみることができます。

また、次期Sクラスには、最新の「MBUX」(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)を搭載する。OLED技術を備えた12.8インチ大型ディスプレイや、「AR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイ」が採用される。

MBUXや大型ディスプレイ、ヘッドアップディスプレイはすでに下位のモデルに搭載されている物で全く新しさはないですね・・・

注目ポイントは「PHV」や「ハイブリッド」のところでしょうか。
ただ、ハイブリッドの高級セダンというとレクサスLSが真っ先に思い起こされますので、今頃?感はあります。

まだ、情報は小出しのようですが、あまり新鮮な感じを受けないのがちょっと残念な気もします。
現在はSクラスではあまり目立てずベントレーの中古なんていう選択肢もあります。

それでもベンツのフラッグシップです。グレードも幅広く用意されていそうで、どんな感じになるのか期待ですね!

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