2020年 人気のGクラスの情報を集めてみました
あけましておめでとうございます。
幕張メッセで開催のオートサロン。
ジムニーをついにGクラスに^^;
ここまでやるのは御見それしました。
https://www.tokyoautosalon.jp/2020/
2020年一発目は人気のGクラスのトピックスをまとめてみたいと思います
2018年にモデルチェンジされ(コードネームはそのままW463)丸みを帯びたGクラス。
2019年にはベースグレード(ディーゼルエンジン)もデリバリーされようやく全グレードが揃いました。
2020年1月現在、まだまだ揃ったばかりなので次期モデルや限定モデルなどの情報はないようです。
雪道を走るGクラス。
災害が頻発する昨今、オフロード車が活躍する機会が増えてしまうかもしれません・・・
角ばった形状のオフローダーではランドローバー ディフェンダーもありましたが現在は丸っこくなってしまいました。
日本車ではジムニーが生産が追い付かないほど人気らしいですね。
Gクラス 2020(1月) 価格
ひとまず、2020年 1月 Gクラスの価格(メーカー希望小売価格(税込))が変わっていないか調べてみました。
G350d:¥11,920,000
G550:¥16,230,000
AMG G63:¥21,140,000
世界的な経済の伸張で基本的に物価は高めです。(日本は・・・)
Gクラス 40周年
■メルセデスベンツ Gクラス の40周年特別展、歴代の名車 10月にドイツで開催
https://response.jp/article/2019/10/01/327095.html
少し上のG400dも企画中?
■理屈抜きで選びたくなる 初試乗 メルセデス・ベンツG400d 330psの3.0ℓ直6ディーゼル
https://www.autocar.jp/firstdrives/2019/07/12/386059/
エンジンパワーがアップしたG400dというグレードが2020にでるとか、でないとか。
納車も遅いので混乱するだけのような・・・現時点では公式情報もないようです。
2020年は41周年^^;
何か新しい動きがあるとしたら、やはり年後半でしょうか。
Gクラス カスタム
グレードが出そろったということで、カスタムも増えそうです。
長年人気のマットブラックもここまでやると新鮮。
このカラーいいですね。
6輪仕様とか、ストレッチリムジンのような改造より、シンプルにオフロードなのがいいです。
2018年には公式からもヘリテージエディションがありましたが、モデルチェンジ前の在庫整理な気がしなくもないという・・・
日本では2006年あたりから、禁止されてしまった黄色いライト!?
海外は大丈夫なのかわかりませんが、懐かしさと新しさがあります。
公道を走らないなら黄色でも緑でもできます^^;
ツートンもちょくちょく見られるカスタム・ドレスアップです。
BRABUS仕様
■ブラバス、「究極の」メルセデスベンツ Gクラス をさらに高性能化…エッセンモーターショー2019
https://response.jp/article/2019/12/13/329789.html
GLSのモデルチェンジやマイバッハからも「SUV」
Say hello to Maybach GLS 600.
Engine: 4.0L Biturbo V8 with 48V hybrid
0-100km/h: 4.9s
The new flagship of the Mercedes brand to rival the Rolls-Royce Cullinan. #MercedesBenz #MaybachGLS600#Maybach pic.twitter.com/ZWxIViNqlH— Mike Karangwa (@mikekarangwa) 2020年1月11日
オフローダーという感じではありませんが、ロールスロイスやベントレーと対峙するアッパーブランド「マイバッハ」よりSUVも発表になっています。
名前はMAYBACH GLS600 4MATIC とのこと。
価格はいくらなのでしょうか。
■GLSもモデルチェンジ
メルセデスベンツは2019年春、米国で開催されたニューヨークモーターショー2019において、新型『GLS』を発表した。新型GLSは、ボディサイズが全長5207mm、全幅1956mm、ホイールベース3135mmというフルサイズSUVだ。ロサンゼルスモーターショー2019で初公開された新型メルセデスAMG GLS63 4MATIC+は、新型GLSの頂点に立つ高性能グレードになる。
https://response.jp/article/2019/11/22/329046.html
大分まるくなりました。
2020年はまだないもののGクラス予想
今後追加されそうなのはやはりMBUXではないかなと思われます。
フロント下部も度々マイナーチェンジも以前からよくあります。
メルセデスベンツの他のクラスとの共通があるので、似た意匠や機能が追加されることが多々あります。
AIを意識した電化やセーフティ機能も追加されるはずです。
走行性能では、2018-2019年でもミッションは9速になり、足回りもかなり熟成された感のあるGクラスですから、もうあまり改良の余地はないのでは?とも思ってしまいます。
まだまだ先ではありますが、車で言えば環境技術が切っても切り離せません。
今後も排気量を低減、燃費向上や軽量化はされていくと思われます。
完全電化はベンツのEQブランドにて行われると思います。
一方でオフローダーらしさは残してほしい物ですね!