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車 一括査定 おすすめ★2023

今年も早くも11月。
年末が近づくという事で、年式が変わるので自動車の買取査定を調べてみました。

2023年10月1日からステマ規制が日本でも始まりましたが、ここ数年、自動車の買取査定はアフィリエイトが跋扈しすぎていて「一括査定 おすすめ」ばかりになっています。

一括査定とは

一括査定とは簡単な情報を入力し、多数の登録業者に情報がわたり、買い取りたい業者がユーザーに連絡し、その中から査定額が一番高そうな業者を選び売却するというネット上のサービスです。
ひとつひとつ問合せしなくても良いので効率がよく、オークションのように競ってくれれば高く売れるという仕組みです。

一括査定 デメリット

しかし、窓口が簡易的なため結局はざっくりとした査定しかできず、電話番号やメールなどの情報が多くの業者にいきわたるためアポ電が多くかかってきてうざい、もしくは危険のような状況になります。
たくさんの業者の相手を個人がするのは混乱しますし疲れますよね。

一括査定 発展型

そこで、業者を指定する方式の一括査定(ユーカーパック)や上位数社のみから電話がくる一括査定(mota、カーセンサー)などがあります。
一括査定おすすめで検索すると、リスティング広告も4段くらい出てくるのでこれらが目に付きます。

一括査定 最終的には手間がかかる

高く売ろうとすると結局はそれなりの努力が必要です。
金の延べ棒を持っているとして、売るためにいくつかの業者を調べて良さそうな業者に売りたいですよね。
物には相場という物があり、極端に高くなったり、安かったりするものは査定間違いもあります。
複数社当たって目極めたいものです。

車の場合、走行距離だけでなくオプションやボディの傷などもあるので、最終的には実車の査定になるので何社も査定させるのはめんどうです。
一度に数社を同じ日に呼んで査定してもらうという方もたまにブログでいますね。

そこで査定なしで相場を調べる方も多い

査定は手間なのでさっさと価格を知りたい。そこで買取相場と検索します。

買取相場という物も検索対策なのか検索してみると多数出てきます。
結局はいくら~いくらのようなざっくりとしたデータが多く目安という印象です。

リセールバリュー

買取相場とともにリセールバリューなどもでてきますね。

新車購入時の価格からだいたい6~7割が目安という感じです。
ベンツの場合、輸入車はなかなか安くなる傾向にあります。

フェラーリやポルシェ、そしてGクラスはオプションも豊富なので3年後でも8~9割ほど価格が残っており2023年もこれらの車はとても人気がありました。
フェラーリに至っては数が絞られており買った価格より高いなんて言う物がザラでした。

一括査定おすすめ 2023年(令和最新版)

アフィリエイトブログならだいたい比較や流れを載せて有料リンクを載せたいところですが()

別におすすめなんてありません笑

今年はビッグモーターの件もありましたが、ビッグモーターはまぁまぁ高く買い取ってくれたそうですね。
高く買い取っても整備補償やガラスコーティングをつけて高く売るアウトレット戦略があったようですし。
さらに保険修理も絡ませて何度もおいしいという。

2023年10月から中古車探しのカーセンサーもコミ表示強制となったため、安値表示で客を呼んで、後から様々な自社オプションを盛り込んで乗り出し価格を上げるという方法もやりづらくなったと思います。

最終的には欲しい人が多い物は相場が高く、欲しい人が少ない物は相場が下がって行きます。

余談ですが、スーパーでよく積まれているホタテなんかは上がっているようです(https://jpmarket-conditions.com/1133/)(売れてるように見えませんが!)

新車不足で中古車価格も高騰していましたがここ最近は落ち着いて来ているようですね。

ですが、結局は人気が特定の車に集中しているので安い車は安い査定のままといった感じです。(カーセンサーで検索してみると)

過走行はもちろん安いですし、セダン系は安いです。
電気自動車のテスラもモデルSは6年落ちだと売値が新車価格の3分の1くらいに近い物もあります。(※業者の利益を引くと)(リンク

あいかわらずランドクルーザーは受注停止ですし。
新型アルファードもハッキングされて盗難されてしまうそうです。

物価高に戦争と様々な要因がからんでいるので、簡単にはいきませんね。

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