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グーグル検索がいろいろな意味で使えなくなっている？
このブログをご覧いただいている方はほぼ検索からです。
どこの馬の骨かもわからない匿名ブログではありますのであたりまえかと思います。
検索というとほぼグーグルが独占しており、検索上位に顔をだせないとアクセスもほとんどない・・・と言われています。
そこで、グーグル検索に最適化した内容のページを用意し、検索上位表示を狙う「SEO（サーチエンジン最適化）」という対策も言われ早10年以上は経っているでしょうか。
検索しそうなキーワードを予測して記事を書いたりしています。
毎日しのぎを削る中、だんだんと昔ながらの個人サイトは上位には登場せず、資金力がそこそこある業者が用意した記事が上位を占めるようになってきました。
（このブログは個人ブログですが地道に書いていればそこそこアクセスがあり、全く見られてはいない・・・という状態ではありませんが。）
独自検証の記事やおもしろいテキストサイトもなつかしさがありますが、ちゃんと書くには労力も時間もかかるため業者が多くなりがちです。
中堅・大手業者が書く記事はそこそこ信憑性があるものも増え、悪いことではありませんが、結局は自社サービスに誘導したり、リンククリックを促す情報を入れているのがよく見受けられます。
どこかの外注ライターが書く長いだけで内容の浅い記事も検索結果が使えなくなっていると感じてしまう一要因とも思います。（過去にwelq騒動という物もありました）
結局検証するのも時間がかかり、グーグル側もスパムを排除しきれないのでいたちごっこです。
（さらに補足するとグーグル自体がクリックしなくても情報を表示してくるためごちゃごちゃして結局情報のタコツボ化が起こりがち）
またまた、前置きは長くなりましたが、グーグル検索よりSNSでの「タグ検索」も使われているとテレビでやっていました。（ソース元はテレビ！）
SNSもウソ大げさ紛らわしい物が多く、広告もある意味フリーダムなのでうさん臭さは同じだと思いますが、「若者」の間で流行っているそうです。
若者が何歳までなのかわかりませんが、検索が使えないならタグ検索も「併用する」が賢いやり方と思います。
どちらが使えない、悪いではなくどちら「も」使ってよいはずです。
テレビでも新聞でも本でもリアル口コミでもyoutubeでもインスタ・twitterを始めとしたSNSでも結局は判断するのは個人になります。
ベンツ整備修理系 twitter タグ検索
タグ検索してみましたが古い投稿ばかりでした・・・
前提が長かった割に本題はあっさり。
Youtubeをやっている小田オートさんなんかも見受けられました。
SNS時代はタグ検索だけではなく、識者的なポジションの「インフルエンサー」の言葉の方が重みがあるのかもしれません。
「ベンツ修理 twitter」で検索すると、Youtubeの宣伝や日々の日記の更新のような感じが多いですね。
ベンツの整備に限ると意外と牧歌的なので、判断が難しい・・・というか見てもつまらない。。
安さも考慮するとまた変わってくると思いますし。
信用できる行きつけのお店があると楽ですね。（結局いつもの結論）